
廃棄物を適正に処理し、環境を未来へつなぐ
剥離廃液を
適正に処理する会
私たちは、建築物の維持管理から発生する剥離廃液をはじめとした
廃棄物の適正処理を推進し、社会貢献と社会的責任を果たします。
関係法令を遵守し、環境負荷の低減に向けて、
持続可能な未来の実現に取り組んでまいります。

適正処理の推進
専門的な知見と情報の共有により
剝離廃液の適正処理を推進いたします
剝離廃液の適正処理を推進いたします

法令遵守の徹底
関係法令を遵守し、適正な処理方法の
普及と啓発に取り組みます
普及と啓発に取り組みます

社会貢献と責任
社会的責任を重視し、環境負荷低減に
向けた活動を続けていきます
向けた活動を続けていきます

廃棄物を適正に処理し、環境を未来へつなぐ
剥離廃液を
適正に処理する会
私たちは、建築物の維持管理から発生する剥離廃液をはじめとした廃棄物の適正処理を推進し、社会貢献と社会的責任を果たします。
関係法令を遵守し、環境負荷の低減に向けて、持続可能な未来の実現に取り組んでまいります。

適正処理の推進
専門的な知見と情報の共有により
剝離廃液の適正処理を推進いたします
剝離廃液の適正処理を推進いたします

法令遵守の徹底
関係法令を遵守し、適正な処理方法の
普及と啓発に取り組みます
普及と啓発に取り組みます

社会貢献と責任
社会的責任を重視し、環境負荷低減に
向けた活動を続けていきます
向けた活動を続けていきます
剥離廃液を適正に処理する会
1. はじめに
「剥離廃液を適正に処理する会」は2009年(平成21年)、ビルメンテナンス関係5社により発足した任意の組織です。
建築物の維持管理から発生する廃棄物の適正処理を目的としています。社会貢献と社会的責任を重点に関係法令を遵守した処理方法を専門の方に教えていただいたり、行政機関の指導を仰いだり、適正処理のあり方を検討して参りました。
本会は2015年(平成27年)に開かれた環境分野の展示会「環境展」への出展を契機に入会が相次ぎ、全国に会員をもつ組織に発展しています。
業種的にも広がりが進むなか会員からの強い要望を受け、建築物の維持管理から発生する廃棄物を適正に処理するための手引書を作成することになりました。
美観維持や機能回復を目的とした建築物の維持管理には、様々な薬品類が使われています。こうしたメンテナンスに伴って生じる薬品の廃液のなかには、簡単に処理できないものが少なくありません。廃棄物を適正に処理することは企業の社会的責任であり、環境負荷低減の持続的な努力と理念が求められています。
私たちは、新たな課題を真摯に受け止め、関係法令を遵守し、社会貢献と社会的責任に重きをおき、一層真剣に対処していきたいと考えています。
2. 建築物の清掃から排出される廃棄物の適正処理
50年前、日本の高度経済成長は、人々の生活を豊かにしましたが、その反面、全国では人間に病を引き起こす公害が生まれました。東京の隅田川は黒汁を流した様に汚れ、臭いはきつく、背骨が曲がった魚が釣れたとのことで、上空では光化学スモッグが蔓延し、常に曇っていたようです。
このようなことが、水質汚濁防止法や大気汚染防止法といった法律制定の大きな要因となったようです。多くの企業は、企業の社会的責任を考えはじめ、その結果、環境を配慮した技術が多く生まれてきました。
現在、環境は行政と企業のたゆまぬ努力により、大きな改善がみられるようになりました。東京湾に注ぐ河川では、アユが帰ってきて本来の自然に戻ってきたことをテレビで見聞きするようになり、また、2013年5月17日の日本気象学会の発表では、2012年の1年間で東京から富士山を覗けた日は60年代の2倍以上、明治時代の記録と同等との数値が出ているとのことで、東京の本来の空が戻ってきているようです。
しかし、今でも環境問題が起きています。平成24年5月、利根川水系で、群馬県から流出した汚染物質のアミン類(ヘキサメチレンテトラミン)が下流4県にまたがり上水道水源である河川を汚染し、3か所もの取水制限となる事故が起きました。こうした大きな事故はニュースに取り上げられ、私たちも知ることができます。
この事故をきっかけに床ワックス剥離廃液を調査したところ、床ワックス剥離廃液にも原因物質と同種のアミン類(2-アミノエタノール)が含まれていることを確認し、さらに流出事故と同様に消毒用の塩素と反応させるとホルムアルデヒドに変わることを確認しました。
私たち「剥離廃液を適正に処理する会」では、企業の社会的責任の観点から建築物の清掃から排出される廃棄物を環境に負荷をかけているものであると考え、適正に処理する必要があるという考えに至りました。
寸評


監修・協力・制作体制
■協力(アドバイザー)
故 小島 昭
【独立行政法人国立高等専門学校機構 群馬工業高等専門学校 名誉教】
米本 正
【独立行政法人国立高等専門学校機構 群馬工業高等専門学校 産学官等連携コーディネータ】
■資料提供
日本感材銀工業組合
〒141-0031 東京都品川区西五反田2 6 3 東洋ビル2F
TEL:03-6821-0244
■株式会社クリンテック小泉
〒166-0016 東京都杉並区成田西4 11 25
TEL:03-3391-7221
■株式会社丸八
〒351-0112 埼玉県和光市丸山台1 6 14
TEL:048-467-8082
■株式会社グンビル
〒372-0039 群馬県伊勢崎市ひろせ町4088 12
TEL:0270-23-2124
■制作委員
髙野 健 (株式会社グンビル 会長)
遠藤 信也 (日本感材銀工業組合 専務理事)
山田 浩 (剥離廃液を適正に処理する会 事務局)
浦野 政俊 (元産学官コーディネーター)
庄田 雅一 (元伊勢崎市職員)
蜂須 崇史 (株式会社グンビル 営業 技術開発担当)
監修
長岡 文明 (BUN環境課題研修事務所 主宰)
「建築物の清掃から排出される廃棄物の適正処理手引書」
ダウンロードはコチラから
