環境対応が求められています
水溶性廃液は
こんな場面で使われています。・自動車本体・部品製造業
・鉄道車両製造メーカー
・建築資材
・建築現場
・金属加工
・伸線加工
・圧延加工平成18年(2006年)4月改正の大気汚染防止法では、
揮発性有機化合物(VOC)排出量を
平成22年度(2010年度)までに
平成12年度(2000年)比で 3 割程度削減することを
目標に掲げています。その対応の一環として
従来から使用されている有機溶剤を含む
塗料、切削液、接着剤、インク等において
VOC成分の少ない材料を使うことが求められています。
そのため、今後は水溶性廃液が増えることが予想されます。
(株)アクトのご提案
(株)アクトは、水溶性廃液を処理する技術を開発し、
販売している会社です。
当社では、環境負荷が少なくかつコストダウンにつながる
廃液の処理方法を提案いたします。
なぜ、コストダウンにつながるの?
廃液といっても、90数%が水です。
ということは、
水と汚染物質に分けることができれば
廃液の容積が減少し
処理費用が削減できるのです(=減容化)。
※「減容化」・・・廃液を水と固形分に分離し、
廃液の容積を減らすこと。
事前にサンプル廃液をいただいてテストします
無機系凝集剤を用いた水溶性廃液の処理実績とノウハウに基づき、
当社の技術が適合するかどうかを事前に評価するため、
サンプル廃液の無償テストを行っています。サンプルテストのお申し込みはこちら
上記依頼書に必要事項を記載の上、
メールまたはFAXにてお送りください。
依頼書を確認後、担当者より連絡させて頂きます。
連絡の後、処理したいサンプル廃液を
ご準備願います。(4~5L程度)
なお、送付に係る費用につきましては、
お客様にてご負担願えますようお願い致します。
(株)アクトの使命
廃液処理におけるノウハウの蓄積により、
効率的な廃液の処理技術(減容化)を提案いたします。
▲香川高等専門学校との共同研究状況
(株)アクトからみなさまへのメッセージ
「50年前の自然を取り戻したい」。
そんな社長の思いから始まった事業です。
かつてのふるさとの小川は子どもが遊ぶ楽しい場所でした。
水を当たり前のように使っていますが、実は限りある資源。
水を大切に使いたいという社長の思いが原点となり、
従業員数7人の小さな会社ですが、
全員参加のチーム力でがんばります。